2011-04-20 第177回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○国務大臣(松本剛明君) いろんな情報、そしてその分析、検討などについても様々のお声があり、今、広野理事おっしゃったような見方も一つの見方としてあるというふうに言われていることは私どもも承知をしております。
○国務大臣(松本剛明君) いろんな情報、そしてその分析、検討などについても様々のお声があり、今、広野理事おっしゃったような見方も一つの見方としてあるというふうに言われていることは私どもも承知をしております。
○国務大臣(松本剛明君) 広野理事おっしゃったように、私も菅内閣で三人目ということでございまして、私自身もこのような形でこの職責を命ぜられるとは思ってもおりませんでしたけれども、微力ではございますが、お引き受けをした以上は全力を傾けて努力をすることによって改めて御信頼をいただけるように努めるほかないと、その決意で努めてまいりたいと、このように思っております。
○景山俊太郎君 本委員会の内藤委員長、広野理事、森理事、岡田委員、北川委員、末松委員、田中委員、津田委員、白委員、林委員、木庭委員、渡辺委員、吉川委員及び私、景山の十四名は、昨年十二月十六日及び十七日の二日間、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、新潟県に派遣されました。 なお、小熊内閣官房拉致被害者・家族支援室長が同行いたしました。
先ほど、広野理事からも、参議院では特別委員会を作ったと、衆議院では小委員会だと、正にこの国民の皆さんにとって大きな関心事をこういう形で取り上げるということ、良識の府としての参議院にふさわしいというふうに私は思うわけでございます。今日、御勇退をされる有馬先生、正にその参議院を代表されるような良識の方でいらっしゃいましたが、にも御出席をいただいております。
それから、例えば私の後に質疑をされます同僚の谷議員の方からは、外務省のいわゆる不祥事問題で野上事務次官を参考人として要求したところが、あるいは広野理事もたしか御要求になっているわけですね。これは今、国民的な課題ですからそうなんですけれども、その質疑の時間にも外国の大使や何かといろいろな行事がもう入っちゃったということで出られない。私は、この事態は非常に問題だと思うんですね。